いよいよ日本時間で10月30日からオータムネーションズシリーズが開幕します。
1週目となる今回はスコットランドVSオーストラリアの1試合だけ。
スコットランドVSオーストラリア
スコットランド
- ピエール・スクーマン
- デイブ・チェリー
- ザンダー・ファーガソン
- サム・スキナー
- グラント・ギルクリスト
- ジェイミー・リッチー
- ハミッシュ・ワトソン
- マット・ファーガソン
- アリ・プライス
- ブレア・キングホーン
- デュアン・ファンデルメルバ
- シオネ・トゥイプルトゥ
- マーク・ベネット
- ダーシー・グラハム
- オリー・スミス
- ジョージ・ターナー
- ジェイミー・バッティ
- WPネル
- グレン・ヤング
- ジャック・デンプシー
- ジョージ・ホーン
- ロス・トンプソン
- ダミエン・ホイランド
オーストラリア
- ジェームズ・スリッパー
- デイビット・ポレッキー
- アラン・アラアラトワ
- ニック・フロスト
- ケイデン・ネビル
- ジェド・ホロウェイ
- マイケル・フーパー
- ロブ・バレティニ
- テイト・マクダーモット
- バーナード・フォーリー
- トム・ライト
- ハンター・パイサミ
- レン・イキタウ
- アンドリュー・ケラウェイ
- トム・バンクス
- フォラウ・ファインガ
- マット・ギボン
- タニエラ・トゥポウ
- ネド・ハニガン
- ピート・サム
- ニック・ホワイト
- ノア・ロレシウ
- ジョック・キャンベル
スコットランドはキャプテンとなったジェイミー・リッチーは久しぶりのテストマッチではないでしょうか。
オーストラリア代表キャップを14持っているジャック・デンプシーがスコットランド代表デビュー戦でオーストラリアというのがいいですね。
ラッセル、ホッグ不在のスコットランドもだんだん馴染んできており、タウンゼントHCはブレア・キングホーンを軸としていきそうな感じですね。
ダーシー・グラハムに期待です。
ワラビーズは復帰したマイケル・フーパーが早速の7番。ピート・サムをリザーブにしておくのはもったいないのですが、バレティニもいい8番ですし、レオタ不在でもホロウェイがいますから万能すぎるが故の20番なのでしょうね。
9番マクダーモット、10番フォーリー、21番ニック・ホワイト、22番ロレシウという若手とベテランの組み合わせもいいですね。
オーストラリアAで活躍したハニガン、バンクス、ジョック・キャンベルがスコッドに入ったのは嬉しいですね。
特にバンクスなんて、順調であれば正FBの実力ですから、当然と言えば当然かもしれませんね。
ケイデン・ネビル、ニック・フロストの両ロックなんて、なぜオーストラリアAでやってきたのかわからないくらいのガチワラビーズでしたから、よほどJAPAN XVを警戒してのことだったのでしょうね。
こうやってみると南アフリカに負けず劣らず、日本のチームに所属していた選手が多くて、ちょっと肩入れしてしまいますし、なんとかしてブラックラムズのアイザック・ルーカスも呼ばれればなぁと思ったりします。
フォーリー、ロレシウにも負けず劣らずだとは思うんですよね。