アオテアロア第8節チーフスVSクルセイダーズのスコッド

長い連敗脱出後3連勝中のチーフスと先週ハリケーンズにゴールデンポイントで勝ち切ったクルセイダーズの試合。

チーフスVSクルセイダーズ

チーフスは10番にマッケンジー、15番にティアティアが入りましたね。

この二人の組み合わせは面白い化学反応を起こしそうですから期待したいですね。

キャプテンであるケインが今季は終了、怪我の治療に専念するようで7番が誰になるのか心配でしたけど、ここにきてラクラン・ボーシェーが復帰してきましたね。久しぶりの登場でどのような活躍を魅せてくれるのか楽しみです。

クルセイダーズは、ジョー・ムーディ、ジャック・グッドヒューが怪我のため欠場で、グッドヒューに至っては今季終了で、治療が必要なのだそうです。

そのせいか今回のスコッドには大きな変更があり、13番にはレスター・ファインガヌクが入ります。

ファインガヌクはユーティリティで使い勝手がいいとはいえ、やはり13番にはブランドン・エノーの復帰が待ち望まれますね。

またこの試合の出場で、スクラムハーフのミッチェル・ドラモンドは、クルセイダーズで100試合プレーとなるようで、クルセイダーズでの100試合達成は20番目になるのだとか。

イシレリ・トゥンガファシ、ルーク・ロマノ、マナサ・マタエレは今季のスーパーラグビー・アオテアロア初登場となります。