なんだかんだで負けないイングランドと、強いんだか弱いんだかわからないウェールズの対戦。
イングランド
- ジョー・マーラー
- ジェイミー・ジョージ
- ウィル・スチュワート
- マロ・イトジェ
- オリー・チェザム
- イーサン・ルーツ
- サム・アンダーヒル
- ベン・アール
- アレックス・ミッチェル
- ジョージ・フォード
- エリオット・デイリー
- フレーザー・ディングウォール
- ヘンリー・スレイド
- トミー・フリーマン
- フレディー・スチュワード
- テオ・ダン
- エリス・ゲンジ
- ダン・コール
- アレックス・コールズ
- チャンドラー・カニンガムサウス
- ダニー・ケア
- フィン・スミス
- イマヌエル・フェイ・ワボソ
ウェールズ
- ガレス・トーマス
- エリオット・ディー
- ケイロン・アシラッティ
- ダビド・ジェンキンス
- アダム・ベアード
- アレックス・マン
- トミー・レフェル
- アーロン・ウェインライト
- トモス・ウィリアムズ
- ヨアン・ロイド
- リオ・ダイアー
- ニック・トンプキンス
- ジョージ・ノース
- ジョシュ・アダムズ
- キャメロン・ウィネット
- ライアン・エリアス
- コーリー・ドマコウスキー
- アーチー・グリフィン
- ウィル・ローランズ
- テイン・バシャム
- キーラン・ハーディ
- カイ・エバンス
- メイソン・グレイディ
イングランドは、先週直前にスクラッチとなり、出場のなかったエリス・ゲンジが復帰、あいかわらず戦術があるんだか、ないんだかわからないイングランドスタイルのラグビーで、正直ラグビー自体は面白くないのですが、一つのスタイルとして、こういうチームは存在していて欲しいですよね。
ウェールズには、ジョージ・ノースが戻ってきており、さらに10番には初先発となるヨアン・ロイド。
ウォーレン・ガットランドはウェールズを率いての実績があるだけに、多少の負けくらいではその地位は揺らぐことはなさそうですし、この時期から若手への切り替えができると次のオーストラリア大会は怖い存在になりそう。
思うんですけど、やっぱりラグビーは試合に出場して経験を得ることが1番成長しますし、日本の若い有望な選手たちは、出場できない強豪チームに集まるよりも、ちょっと力のないチームにバラけて主力で出場できるくらいになって欲しいですね。
選手生命は短いですし、20歳から25歳くらいまでに強度の高い試合に出ていないのはもったいない。