33-30でイングランド勝利

33-30でイングランド勝利

SixNations

週末のシックスネーションズ、イングランドVSウェールズの試合は面白かったですね。

最終結果は33-30と接戦のように見えますが、イングランドは72分ゲンジのイエロー、74分ツイランギのレッドカードが出て13人になるまでは、ウェールズを圧倒していましたね。

前半だけを観ると、あのイングランドのディフェンスが最後まで持つのかというくらいの恐ろしいほどのハイプレスでしたし、キック戦術が見事にはまっており、ウェールズはトライが取れないんじゃないかとさえ思ったほど。

後半早々、ウェールズ、ティプリックのトライに至るまでのトライは見事で、やはりイングランドのディフェンスは後半持たないかと思ったら、その後も前半同様、組織的なディフェンスとフィジカルでウェールズを圧倒していましたね。

イングランドのディフェンスは本当に15人かというくらい、ボール付近に湧いてきていましたし、攻撃中のウェールズはパスするコースがほぼなく、ダン・ビガーも突っ込んでいくしかないような状況でした。

しかし、前半1発目のトライ、やっぱりアンソニー・ワトソンは強いですね。

トモス・ウイリアムズをかわし、リアム・ウイリアムズのタックルを受けながら、トライまで持っていくのですから、スピード・パワーともに持ち合わせたいいプレイヤーですよね。

ウェールズのほうは両センター、ハドリー・パークス、ニック・トンプキンスも悪くなかったのですが、やはりジョナサン・デービスがいればなんて思ったりもしましたよね。

あと嬉しいのが、この試合でのプレイヤーオブザマッチにベン・ヤングスが選ばれたことですよね。

ベン・ヤングス

なんでしょうね、ベン・ヤングスの良さ。
プレイ自体が派手なわけではないので、あまり表に出てこないのですが、ミスが少なくソツなくプレイできる選手ですよね。

ジョージ・フォードとのハーフ団、他のチームと比較すると地味に映ってしまうのですが、FWとBKの繋ぎとしては見事に黒子に徹していますよね。

まぁ、イングランドはFWもBKもタレント揃いですから、このハーフ団が的確に繋ぎ役に回っているのが、イングランド好調の秘訣なのでしょうね。

今朝方行われたスコットランドとフランスの試合も凄かったようで、まだ観ていないので、今日にもで確認しておかないといけませんね。

しかし、今大会、最終節のイタリアVSイングランド戦も延期となったので、来週末には優勝チームが出てこないのでしょうかね?

ウェールズVSスコットランド、フランスVSアイルランドの2試合が予定されているのですが、ウェールズ以外は自力優勝はないとはいえ優勝できる可能性もありますし、延期された試合がどのように扱われるのかが重要なポイントとなりそうです。