ハイランダーズVSクルセイダーズ（SRパシフィック24R12）

2連勝中の7位ハイランダーズと、スコット・ロバートソンがHCだった2017年から2023年の7年で16敗しかしていなかったところ、今年すでに半分の8敗を喫している10位クルセイダーズの対戦。

ハイランダーズVSクルセイダーズ

ハイランダーズは、キャプテンであるビリー・ハーモンが負傷により欠場となり、代わりにオールブラックスの休養明けとなるイーサン・デグルートがキャプテンを務めるようです。

引き続きキャメロン・ミラーが10番を務め、ここで経験を積んで欲しいですね。アジェイ・ファレアファガも見たいところではありますが・・・。

一方のクルセイダーズには、タマイティ・ウィリアムズとコーディー・テイラーが戻ってきて、先週途中交代したスコット・バレットも無事に出場できるようです。

とはいえ、この3人が戻ってきたからといって、先週レッズに大負けしていたフィジカルが大きく変わることはなさそうですよね。

10番は引き続きハビリが務めるようですが、頭からレイハナ固定でいいような気もするんですけどね・・・。

しかし、今季のクルセイダーズは各選手、前年までの良さがなくなり、個性が死んでいますよね。

戦術によるものなのか、選手間の相性なのか、セブ・リース以外、みんな練習を怠っているかのように弱体化しており、ちょっと悲しいですね・・・。

というか、やっぱりモウンガありきだったのかなぁ・・・。