夏の日本戦で長い連敗から抜け出し、HCとなったスティーブ・タンディの初陣となる12位ウェールズと、このまま現状のランキングを維持しておきたい6位アルゼンチンの対戦。
ウェールズVSアルゼンチン
ウェールズ
- リース・キャル
- デウィ・レイク
- ケイロン・アシラッティ
- ダビド・ジェンキンス
- アダム・ベアード
- アレックス・マン
- ジャック・モーガン
- アーロン・ウェインライト
- トモス・ウィリアムズ
- ダン・エドワーズ
- ジョシュ・アダムズ
- ベン・トーマス
- マックス・ルウリン
- トム・ロジャース
- ブレア・マーレー
- リアム・ベルチャー
- ニッキー・スミス
- アーチャー・グリフォン
- フレディ・トーマス
- オリー・クラックネル
- キーラン・ハーディ
- ジャレッド・エバンス
- ルイス・リース・ザミット
アルゼンチン
- マイコ・ヴィヴァス
- フリアン・モントージャ
- ペドロ・デルガド
- グイド・ペティ
- マルコス・クレメル
- パブロ・マテーラ
- ファン・マルティン・ゴンザレス
- ホアキン・オビエド
- サイモン・ベニテス・クルス
- ジェロニモ・プリシアンテッリ
- マテオ・カレーラス
- サンチャゴ・チョコバレス
- ヨスト・ピッカルド
- バウティスタ・デルグイ
- サンチャゴ・カレーラス
- イグナシオ・ルイズ
- トマス・ガジョ
- トマス・ラペッティ
- マティアス・アレマノ
- サンチャゴ・グロンドナ
- オーガスティン・モヤーノ
- ファン・クルス・マリア
- ロドリゴ・イスグロ
サマーシリーズで日本代表を下し、ようやくテストマッチの連敗を18で止めたウェールズ。
若い10番ダン・エドワーズが経験を積んでくれば、オーストラリア大会でも面白いチームにはなりそう。
リース・ザミットが復帰してきており、久しぶりのプレーを見るのが楽しみですね。
日本戦では不在だったトモス・ウィリアムズもライオンズから復帰しており、新生ウェールズがどのように戦ってくるのかも注目。
一方のアルゼンチンは引き続き、10番にジェロニモ・プリシアンテッリが入っています。
ファン・クルス・マリアがリザーブに入っているのがもったいないような気もしますが、マテオ・カレーラスが戻ってきているから仕方ないですかね。
今年ワールドカップの抽選を考えると、5位のフランスが「87.82」とほぼグループA確定ともいえ、グループAになるための6位以内の争いが熾烈となっています。
- アルゼンチン・・・・・83.82
- オーストラリア・・・・82.90
- スコットランド・・・・81.57
- フィジー・・・・・・・81.16
ランキング下位からの取りこぼしは致命傷となるので、ここではしっかりと勝ち切っておきたいですね。
ウェールズが勝ってしまうと、アルゼンチンの6位入りが厳しくなるばかりか、日本代表も12位入りに危険信号が灯ってしまいます。
