いやいや、ほぼ南アフリカ代表ともいうべき、南アフリカAは強かったですね・・・。
個人的にはフィジカルバトルとなるラグビーはあまり好きではないのですが、あの南アフリカのディフェンスは別格ですね。
南アフリカの試合の場合、南アフリカが攻め込まれてゴールライン5メートルで攻防している時が一番面白いで寿司、残り1メートルを切ってから一切ボールを進ませないところや、そこから押し戻すのが白熱する!!!
ニュージーや日本代表のように動くラグビーの方が好きなんですよ、本来。でも南アフリカは次元が違います。
ストーマーズVS B&Iライオンズ
ストーマーズ
- レオン・ルイス
- JJコッツェ
- ネートリング・フーシェ
- エルンスト・ファン・ライ
- JD Schickerling
- ナマ・シャバ
- ヨハン・デュトイ
- エバン・ロス
- ゴドレン・マシムラ
- ティム・スウィール
- エドウィル・ファンデルメルバ
- ダン・デュプレッシー
- ライカス・プレトリウス
- シアベロ・セナトラ
- セルジール・ピーターセン
- アンドレ・ヒューゴ・ベンター
- クウェンゾ・ブロス
- サジ・サンディ
- ジャスティン・バッソン
- マルセル・テウニッセン
- トーマス・バージー
- アブナー・ヴァン・リーネン
- フアン・デ・ヨング
- リー・マーヴィン・マジブコ
- ニール・オットー
- レオリン・ザス
- コーネル・スミス
ライオンズ
- ローリー・サザーランド
- ルーク・カーワン・ディッキー
- タイ・ファーロング
- アダム・ベアード
- ジョニー・ヒル
- タイグ・バーン
- ハミッシュ・ワトソン
- ジャック・コナン
- アリ・プライス
- マーカス・スミス
- デュアン・ファンデルメルバ
- ロビー・ヘンショー
- エリオット・デイリー
- ジョッシュ・アダムズ
- スチュワート・ホッグ
- ジェイミー・ジョージ
- マコ・ブニポラ
- ザンダー・ファーガソン
- アラン・ウィン・ジョーンズ
- サム・シモンズ
- ガレス・デイビス
- クリス・ハリス
- ルイス・リースザミット
ストーマーズは主力がいないとかなり斬新なメンバーになりますね。
知った顔はピータセン、セナトラくらいで、確か南アフリカ代表の代表選考試合として行われたスプリングボックグリーンとスプリングボックゴールドの試合で、13番おライカス・プレトリウスが結構いい動きをしていたように記憶しています。
代表は勝っているとはいえ、クラブチームは惨敗続きですので、ここら辺でいい試合を期待したいですね。
一方、ライオンズの方はというと、鉄人アラウィンが戻ってきましたね。
コロナと故障者によってなかなかいい状態でメンバーが組めないので、ここでキャプテンが戻ってきたのは大きいですね。
そして急遽呼ばれたマーカス・スミス。
先週のイングランドVSカナダ戦で初めて見ましたけど、いい選手ですね。キックが上手ですし、サイズがあまりない中でも戦っていましたね。
いきなりトップクラスの中に入ってどこまでできるのか楽しみですね。
しかし、デイリーをここでも使いますかね??
そもそもライオンズ選考の時点でセンター陣が手薄すぎるんですよ。相手は南アフリカなんですから、バックスリーよりもセンターを厚めにしておくべきでしたよね。
というか、デイリー壊れるよ、こんな使い方していたら。南アフリカ代表との3連戦では必要な選手ですし、ここは休ませるべきだったなぁ、