7月27日(土)のリポビタンDチャレンジカップ パシフィックネーションズ2019日本ラウンドの日本代表メンバーが発表されましたね!!!
どのようなメンバー構成になるのか、楽しみでしたけど、以下の23人となるようですね。
- 稲垣啓太(パナソニック、25)
- 堀江翔太(パナソニック、58)
- ヴァル・アサレリ愛(パナソニック、5)
- ジェームス・ムーア(サニックス、-)
- トンプソン・ルーク(近鉄、64)
- 姫野和樹(トヨタ自動車、9)
- ピーター・ラブスカフニ(クボタ、-)CP
- アマナキ・レリイ・マフィ(NTTコミュニケーションズ、22)
- 茂野海人(トヨタ自動車、7)
- 田村優(キヤノン、54)
- 福岡堅樹(パナソニック、30)
- 中村亮土(サントリー、16)
- ラファエレ・ティモシー(神戸製鋼、14)
- 松島幸太朗(サントリー、30)
- ウィリアム・トゥポウ(コカ・コーラ、6)
- 坂手淳史(パナソニック、13)
- 三浦昌悟(トヨタ自動車、5)
- 木津悠輔(トヨタ自動車、-)
- ヴィンピー・ファンデルヴァルト(NTTドコモ、9)
- リーチ・マイケル(東芝、59)
- 流大(サントリー、15)
- 松田力也(パナソニック、16)
- レメキ・ロマノ・ラヴァ(ホンダ、8)
やはりメンバー構成を見ると、リーチはまだまだ完調とは言えないのでしょうけど、意外なのはラピースがキャプテンを努めるというところですね。
まぁ、やはり姫野選手にはまだまだ荷が重そうですからね。
あと少し嬉しいのが、9番に茂野選手が選ばれたことで、これまでサンウルブズで戦ってきましたから、その戦いが報われたのが嬉しいですね。
少々不安となるのが、交代枠でフロントローが丸っと変わった場合、一気に若返りとなり、経験的にどうなるのか心配ではありますね。
なにせ今回のフィジーはかなり強力ですし、すでに発表されているメンバーを見てみると・・・
- エロニ・マウィ(フィジアン・ラトゥイ/フィジー、4)
- サム・マタヴェシ(コーニッシュ・パイレーツ/イングランド、4)
- マナサ・サウロ(無所属、40)
- アルバート・トゥイスー(フィジアン・ドルア/フィジー、3)
- レオネ・ナカラワ(ラシン92/フランス、52)
- ドミニコ・ワカニブロツ(ブリーヴ/フランス、42)
- セミ・クナタニ(ハレクインズ/イングランド、5)
- ヴィリアメ・マタ(エジンバラ/スコットランド、8)
- フランク・ロマニ(フィジアン・ドルア/フィジー、7)
- ベン・ヴォラヴォラ(ラシン92/フランス、27)
- パトリック・オズボーン(クボタ・スピアーズ/日本、6)
- レヴァニ・ボティア(クレルモン・オーヴェルニュ/フランス、11)
- ワイセア・ナヤサレヴ(スタッド・フランセ/フランス、16)
- フィリポ・ナコシ(トゥーロン/フランス、0)
- アリヴェレティ・ヴェイトカニ(ロンドン・アイリッシュ/イングランド、5キャップ)
- メスラメ・ドロコト(フィジアン・ラトゥイ/フィジー、2)
- ペニ・ラヴァイ (ボルドー/フランス、25)
- レエロイ・アティリフォ(ジャージー・レッズ/イングランド、9)
- アピ・ラトゥイヤラワ(ノーサンプトン・セインツ/イングランド、30)
- ぺセリ・ヤト(クレルモン・オーヴェルニュ/フランス、12)
- ヘンリー・セニオリ(ドンカスター・ナイツ/イングランド、23)
- ジェイル・ヴァツブア(ポー/フランス、12)
- ジョシュ・マタヴェシ(ニューキャッスル・ファルコンズ/イングランド、17)
この中ではマオリオールブラックスに勝った時に出ていた先発メンバー13人、控えだったのが5人ですから、なかなか恐ろしいですよね。
まぁ、それぞれのチームを見ても、ヨーロッパ組が結構いますし、チームの連携という部分では多少落ちると思うので、その辺をついていければいいですね。