ブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズ37名。

ブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズ37名。

4年に一度、イングランド、スコットランド、ウェールズ、アイルランドの4カ国から集められるブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズのスコッドが発表されましたね。

ブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズ

FW

  • ザンダー・ファーガソン
  • タイグ・ファーロング
  • ウィン・ジョーンズ
  • アンドリュー・ポーター
  • ローリー・サザーランド
  • マコ・ブニポラ
  • ルーク・カウワンディッキー
  • ジェイミー・ジョージ
  • ケン・オーウェンズ
  • タイグ・バーン
  • イアン・ヘンダーソン
  • ジョニー・ヒル
  • マロ・イトジェ
  • アラン・ウィン・ジョーンズ
  • コートニー・ローズ
  • ジャック・コナン
  • トム・カリー
  • トビー・ファレタウ
  • サム・シモンズ
  • ジャスティン・ティプリック
  • ハーミッシュ・ワトソン

BK

  • ガレス・デーヴィス
  • コナー・マレー
  • アリ・プライス
  • ダン・ビガー
  • オーウェン・ファレル
  • フィン・ラッセル
  • バンディー・アキ
  • クリス・ハリス
  • ロビー・ヘンショー
  • ジョシュ・アダムス
  • ルイス・リースザミット
  • ドゥアン・ファンデルメルヴァ
  • アンソニー・ワトソン
  • スチュアート・ホッグ
  • リーアム・ウィリアムズ
  • エリオット・デイリー

まぁ、この選考は、HCのガットランドがウェールズ、アシスタントコーチがスコットランドチームということを考えると、イングランド勢が少なくなるのは予想できていましたけど、まさかベン・ヤングスが選出されないとは!!!

まぁ、でもHCのスタイル的に、ガレス・デーヴィスとアリ・プライス中心で、もう一人をコナー・マレーか、ベン・ヤングスかのどちらかということになったのではないでしょうかね。

その他にも選出されなかった選手で驚きは、ジョニー・セクストン。

とはいえこちらも、恐らく正10番はフィン・ラッセルになりそうですし、ファレルは12番もできるので、もう一人を、ビガーか、セクストンのどちらかということになったのでしょうけど、ガットランドがウェールズの前HCだったことを考えると、ビガーになりますよね。まぁ、セクストンは怪我のこともあるようですから。

カイル・シンクラーも選ばれなかったのですが、これはフロントローの兼ね合いでしょうね。

シンクラーまで選んでしまったら、もうイングランド勢だけでいいじゃんってことになりますからね。

スコットランドでは、ジェイミー・リッチーが選ばれず、アイルランドではキアン・ヒーリー、ジェイムズ・ライアンが選出されませんでしたね。

とはいえ、選出されたメンバーもほぼ納得のできるメンバーですし、コートニー・ローズ、ハミッシュ・ワトソンの選出は嬉しいなぁ。