シックスネーションズ2022では、わずか1勝に終わり、ホーム・カーディフでイタリアに7年ぶりのシックスネーションズ勝利を与えるという屈辱を味わったウェールズ。
7月の南アフリカとの3連戦におけるスコッド33名を選出しました。
ウェールズ33名
FW(19名)
- リース・キャル(16キャップ)
- ウィン・ジョーンズ(43キャップ)
- ガレス・トーマス(10キャップ)
- ライアン・エリアス(27キャップ)
- デゥィ・レイク(5キャップ)
- サム・ペリー(5キャップ)
- レオン・ブラウン(22キャップ)
- トーマス・フランシス(64キャップ)
- ディロン・ルイス(38キャップ)
- アダム・ビアード(34キャップ)
- ベン・カーター(6キャップ)
- アラン・ウィンジョーンズ(150キャップ)
- ウィル・ローランズ(18キャップ)
- タイネ・バシャム(10キャップ)
- タウルペ・ファレタウ(89キャップ)
- ダン・リディアテ(65キャップ)
- ジョシュ・ナヴィディ(30キャップ)
- ジェームズ・ラッティ(ノンキャップ)
- トミー・レッフェル(ノンキャップ)
BK(14名)
- ガレス・デイヴィス(67キャップ)
- キーラン・ハーディ(11キャップ)
- トモス・ウィリアムズ(33キャップ)
- ガレス・アンスコム(31キャップ)
- ダン・ビガー(100キャップ)Captain
- リース・パッチェル(21キャップ)
- ジョージ・ノース(102キャップ)
- ニック・トンプキンス(20キャップ)
- オーウェン・ワトキン(31キャップ)
- ジョニー・ウィリアムズ(5キャップ
- ジョシュ・アダムス(39キャップ)
- アレックス・カスバート(51キャップ)
- ルイス・リースザミット(16キャップ)
- リアム・ウィリアムズ(78キャップ)
なお怪我などのため今回召集できなかったのは以下のメンバー。
- ケン・オーウェンズ
- ジャスティン・ティプリック
- ロス・モリアーティ
- クライスト・ツウンザ
- アーロン・ウェインライト
- ウィリス・アラホロ
- リー・ハーフペニー
- ジョニー・マクニコール
世界一位の南アフリカとの対戦なので仕方ないかも知れませんが、新顔があまりいませんね・・・。
他の国では若手の台頭が顕著となってきている中、ウェールズだけは時が止まったような感じですね。
正直なところ、フランス大会は大丈夫なのでしょうかね?
ウェールズは、プールCで、オーストラリア、フィジー、ジョージア、予選勝者と戦うわけですが、フィジーにやられる可能性がありますよね。