最終戦でもっとも楽しみのなさそうな試合。
まぁ、イングランドは、前哨戦であるバーバリアンズとの対戦がなくなっているので、エディー・イングランドがどこまで仕上がっているのかを確認するような試合ですよね。
なにせ毎年シックスネーションズで見られるカードでもありますし、他の5カ国と比べるとイタリアは格落ち感は否めませんし、このイタリア戦でどれだけ得点を取れるのかによって優勝が左右されることにもなっていますしね。
とはいえ、イタリア代表と日本代表は勝ったり、負けたりを繰り返すような力関係ですから、もう少しシックスネーションズで対抗して欲しいところなんですけどね・・・。
ROUND6スコッド
イタリア
- ダニーロ・フィシェッティ
- ルカ・ビギ
- ジョズエ・ジロッツィー
- マルコ・ラザロニ
- ニッコロ・カンノーネ
- セバスチャン・ネグリ
- ブラーム・スタイン
- ジェイク・ポッレードリ
- マルチェロ・ヴィオリ
- パオロ・ガルビシ
- マッティア・ベッリーニ
- カルロ・カンナ
- ルカ・モリシ
- エドアルド・パドヴァーニ
- マテオ・ミノッツィ
- ジャンマルコ・ルケージ
- シモーネ・フェッラーリ
- ピエトロ・チェッカレッリ
- デイブ・シシィ
- ヨハン・マイヤー
- マクシム・ムバンダ
- グリエルモ・パラッツァーニ
- フェデリコ・モーリ
イングランド
- マコ・ブニポラ
- ジェイミー・ジョージ
- カイル・シンクラー
- マロ・イトジェ
- ジョニー・ヒル
- トム・カレー
- サム・アンダーヒル
- ビリー・ヴニポラ
- ベン・ヤングス
- オーウェン・ファレル
- ジョニー・メイ
- ヘンリー・スレイド
- ジョナサン・ジョセフ
- アンソニー・ワトソン
- ジョージ・ファーバンク
- トム・ダン
- エリス・ゲンジ
- ウィル・スチュアート
- チャーリー・エウェルズ
- ベン・アール
- ダン・ロブソン
- オリー・ローレンス
- オリー・ソーリー
イタリアでは、フルバックにミノッツィが戻ったことが期待できますかね。
イングランドのほうはというと、この試合、優勝するためにはできるだけ得点を取る必要があるので、怪我人を除けば、先発はほぼベストメンバーではないでしょうかね。
エリオット・デイリーの不在はかなり大きそうですけど、序盤、FWで圧倒し、早々と控え(エディーの言い方ではフィニッシャー)の選手を起用し、経験を積ませるということになりそうですね。