先住民族とパシフィカの文化を代表するチームである「ファースト・ネイションズ&パシフィカxv」とライオンズの対戦。
今回が初めての対戦となるようですが、オーストラリアツアーにおけるライオンズの強さを見ると、この試合も大差になりそうな予感。
First Nations and Pasifika VS B&Iライオンズ
黄色下線は、AUNZでも出場した選手。
First Nations and Pasifika XV
- レントン・イリ
- ブランドン・パエンガ・アモサ
- タニエラ・トゥポウ
- ダーシー・スワイン
- ルカン・サラカイヤ・ロト
- セル・ウル
- チャーリー・ギャンブル
- ツアイナ・ツアリマ
- カラニ・トーマス
- カートリー・ビール
- フィリポ・ダウングヌ
- デイビッド・フェリウアイ
- ララカイ・フォケティ
- トリストン・ライリー
- アンディ・ミュアヘッド
- リッチー・アシアタ
- マーレイ・ピアース
- メサケ・ドッジ
- メサケ・ヴォセヴォセ
- ロブ・レオタ
- ハリソン・ゴッダード
- ジャック・デベレツィニ
- ジャラ・マクロード
B&Iライオンズ
- ピエリ・スクーマン
- ジェイミー・ジョージ
- フィンレイ・ビーラム
- ジェームズ・ライアン
- スコット・カミングス
- ジャック・モーガン
- ジョシュ・ファンデル・フレアー
- ヘンリー・ポロック
- ベン・ホワイト
- フィン・スミス
- デュアン・ファンデルメルバ
- オーウェン・ファレル
- ジェイミー・オズボーン
- ダーシー・グラハム
- ブレア・キングホーン
- ユアン・アッシュマン
- ロリー・サザーランド
- トム・クラークソン
- グレゴール・ブラウン
- ベン・アール
- アレックス・ミッチェル
- マーカス・スミス
- ギャリー・リングローズ
先週のワラビーズをみてしまうと、First Nations and Pasifika XVも期待できなさそう・・・。
なにせ、AUNZが0-48で完敗するくらいですから、熟成しつつあるライオンズに急造チームが対抗できるわけがないでしょう・・・。
というか、ワラビーズのあの試合の終わらせ方をみてしまうと、今後ライオンズは、南アフリカとNZの2カ国だけのツアーだけでいいのではないかとさえ思えてしまいます。
一方のライオンズは、今回のオーストラリアツアーが楽勝すぎて、ちょっと物足りないでしょうね・・・。
ここまでのオーストラリアツアーをまとめると・・・。
- フォース (7-54)
- レッズ (12-52)
- ワラターズ (10-21)
- ブランビーズ (24-36)
- AUNZ (0-48)
- ワラビーズ(19-27)
今回の試合だって、負傷者が多いため急遽呼ばれたメンバーが多いですし、これで圧勝でもしようものなら、もう急造チームとやる必要なんてなくなるでしょ・・・。
まぁ、それと言うのも、AUNZの体たらくが酷すぎたからなんですけどね・・・。
正直、今回の対戦もちょっと興味を失っています・・・。