シックスネーションズ6カ国にジョージア、フィジーを加えたAutumn Nations Cupに向け、各国がスコッドを発表し始めましたね。
ガットランドの後を引き継いだ、ウェイン・ピヴァックによる初のメンバー発表となります。
FW
- リース・キャル(カーディフブルース、8キャップ)
- ウィン・ジョーンズ(スカーレッツ、25キャップ)
- ニッキー・スミス(オスプレイ、35キャップ)
- ケン・オーエンズ(スカーレッツ、77キャップ)
- ライアン・エリアス(スカーレッツ、13キャップ)
- サム・パリー(オスプレイ)
- サムソン・リー(スカーレッツ、41キャップ)
- ディロン・ルイス(カーディフブルース、26キャップ)
- トマス・フランシス(エクセターチーフ、48キャップ)
- レオン・ブラウン(ドラゴンズ、10キャップ)
- アラウィン・ジョーンズ( オスプレイ、138キャップ)
- ウィル・ローランズ(ワスプス、1キャップ)
- ジェイク・ボール(スカーレッツ、46キャップ)
- セブ・デイビーズ(カーディフブルース、7キャップ)
- コリー・ヒル(カーディフブルース、25キャップ)
- アーロン・ウェインライト(ドラゴンズ、21キャップ)
- ロス・モリアーティ(ドラゴンズ、45キャップ)
- タウルペ・ファレタウ(バス、76キャップ)
- ジョッシュ・ナビディ(カーディフブルース、24キャップ)
- ジャスティン・ティプリック(オスプレイ、76キャップ)
- ジョッシュ・マクラウド(スカーレッツ)
BK
- リース・ウェブ(オスプレイ、33キャップ)
- ガレス・デイビス(スカーレッツ、53キャップ)
- キーラン・ハーディ(スカーレッツ)
- ダン・ビガー(ノーザンプトン、83キャップ)
- リース・パッチェル(スカーレッツ、19キャップ)
- カラム・シーディ (ブリストル)
- オーウェン・ワトキン(オスプレイ、22キャップ)
- ニック・トンプキンス(ドラゴンズ、4キャップ)
- ジョナサン・デイビス(スカーレッツ、81キャップ)
- ジョニー・ウィリアムズ(スカーレッツ)
- ジョージ・ノース(オスプレイ、95キャップ)
- ジョシュ・アダムス(カーディフブルース、24キャップ)
- Louis Rees-Zammit(グロスター)
- ジョナ・ホルムズ(ドラゴンズ、3キャップ)
- リー・ハーフペニー(スカーレッツ、89キャップ)
- ヨアン・ロイド(ブリストル)
- リアム・ウィリアムズ(スカーレッツ、63キャップ)
まぁ、安定のあるメンバーが選ばれましたね。
ノンキャップは7人と、エディー率いるイングランドに比べると少なく感じるところですけど、実際はイングランドが思いきった選考をしているだけで、他の国も大体5〜7人程度のノンキャッパーを選出してくるような気もしますよね。
ましてや、HC就任直後の試合ともなりますし、まずは前監督のチームを引き継ぎつつ、結果を残してから、大きな改革へと突き進んでいくのでしょうね。
他の国に比べると、ウェールズは比較的代表メンバーの年齢層が高いうえ、英雄であるアラウィン・ジョーンズも35歳ですから、アラウィン・ジョーンズ後のチーム作りも大変そうですよね。