アオテアロア第6節1 ハリケーンズVSブルーズのスコッド

アオテアロア第6節1 ハリケーンズVSブルーズのスコッド

2020年7月16日

アオテアロア開幕以来の再戦となるハリケーンズVSブルーズ。

開幕戦ではブルーズの本拠地で30-20と敗れたハリケーンズが、本拠地スカイスタジアムにブルーズを迎えての再戦となるわけですが、ブルーズは前節クルセイダーズに敗れており、さらには2戦連続のアウェイゲームとなるので、開幕戦の借りを返すには絶好のチャンスになるかもしれませんね。

スコッド

ハリケーンズ

  1. ベン・メイ
  2. ダン・コールズ
  3. ティレル・ロマックス
  4. ジェームズ・ブラックウェル
  5. スコット・スクラフトン
  6. リード・プリンセプ
  7. デュプレシス・キリフィ
  8. アーディー・サベア
  9. TJペレナラ
  10. ガーデン・バチョップ
  11. ベン・ラム
  12. ンガニ・ラウマペ
  13. ピーター・ウマガ・ジェンセン
  14. コブス・バン・ヴィック
  15. ジョーディー・バレット
  16. アサフォ・アウムア
  17. フレイザー・アームストロング
  18. アレックス・フィドウ
  19. イサイア・ウオーカー・ロウィーイ
  20. ヴァエア・フィフィタ
  21. ジェイミー・ブース
  22. ビリー・プロクター
  23. ウェス・グーセン

ブルーズ

  1. アレックス・ホッジマン
  2. カート・エクランド
  3. オファ・トゥンガファシ
  4. パトリック・トゥイプルトゥ
  5. ジョッシュ・グッドヒュー
  6. アーロン・キャロル
  7. ダルトン・パパリィ
  8. アキラ・イオアネ
  9. フィンレイ・クリスティ
  10. オテレ・ブラック
  11. マーク・テレア
  12. ハリー・プラマー
  13. リエコ・イオアネ
  14. エモニ・ナラワ
  15. ボーデン・バレット
  16. ルテル・トライ
  17. マルセル・レナタ
  18. シオネ・マフィレオ
  19. ゲラード・カウリーツイオティ
  20. トニー・ランボーン
  21. ジョナサン・ルルー
  22. TJ・ファイアネ
  23. マット・ダフィ

ハリケーンズにHOダン・コールズが戻ったのは大きいですね。共同キャプテンでもありますし、HOの概念を打ち破っている選手ですから、またライン側を走り抜け、ダイビングトライをするようなシーンがあるといいですね。

10番にはバチョップが戻っているようですが、先週フレッチャースミスも悪くなかったと思うんですけどね。
リザーブに入らない辺り、またまた後半は10番ペレナラということなのでしょうね

しかし、ただでさえ強度の高いアオテアロアで、SH、FHをこなすって、ペレナラは異次元ですよね。
とはいえ、壊れないことを祈るしかないですよね。

ブルーズはここが正念場。

ブルーズは、HOジェームズ・パーソンズはやはり無理っぽいですか・・・。
クルセイダーズ戦での脳震盪の影響が大きいのでしょうけど、あの試合、パーソンズが抜けてからクルセイダーズの勢いが優ってきたので、かなり重要なプレイヤーなので痛いですね。

また、ソトトゥも膝の故障で出られないようですね。

しかしここにきて、SHクリスティ、12番プラマーがしっくりきたのか2戦連続となりましたね。

まぁ、クルセイダーズ、ハリケーンズともにボールを動かすチームですし、パワー系で押すよりもキッキングゲームのほうがいいという判断なのでしょうかね。

最後に、いよいよバレット兄弟による対決となるわけですが、お互いがFBというのもかなり面白さを増してくれますよね。

ハイパントの取り合いで兄弟がぶつかり合うなんてことにでもなったら、そりゃニュースにでもなるでしょうね。