オータムネーションズカップ第2戦、注目のイングランドVSアイルランド戦に向け、エディ・イングランドが25名の選手をピックアップしましたね。
ラグビーでは、スタメンとエディ風に言えばフィニッシャーを入れると23名が試合に出場となるので、この25名をみると、ほぼスコッドがわかりそうなもんですね。
イングランド代表
FW
- マコ・ヴニポラ
- エリス・ゲンジ
- ジェイミー・ジョージ
- トム・ダン
- カイル・シンクラー
- ウィル・スチュアート
- ジョニー・ヒル
- マロ・イトジェ
- ジョー・ローンチブリー
- トム・カリー
- サム・アンダーヒル
- ルイス・ラドラム
- ビリー・ヴニポラ
- ベン・アール
BK
- ベン・ヤングス
- ダン・ロブソン
- ジョージ・フォード
- マックス・マリンズ
- オーウェン・ファレル
- ジョナサン・ジョセフ
- オリー・ローレンス
- ヘンリー・スレイド
- オリー・ソーリー
- ジョニー・メイ
- エリオット・デイリー
しかし、強力ですねぇ、イングランドは。
マヌ・トゥイランギ、アンソニー・ワトソンが不在でこれですもんね。
ひょっとするとセンターだけに限って言えば、世界一人材が豊富なのではないでしょうかね?
3列もなかなかですけど、南アを筆頭に他の国も粒が揃いはじめているだけに世界一とは言えませんが、トップクラスなのは間違いなしですね。
まぁ、フィジカルラグビーを標榜するにあたり、3列とセンターは強力でなければ戦えませんからね。
しかし、ワールドカップから現在までの流れは、ディフェンスで前に出るラグビーが流行ってきており、アタッキングラグビーが鳴りを潜めています。
ディフェンスで相手を圧倒するのもいいのですが、やはり3点を刻むラグビーよりも、トライを取り切るラグビーの方が面白いので、なんとかアタッキングラグビーチームも頑張って欲しいですね。