2022年10月1日、秩父宮で行われる、JAPAN XV(ジャパン・フィフティーン)とオーストラリアA代表のスコッドが発表されましたね。
なお、この試合ははキャップ対象試合ではないので、出場しても日本代表のキャップ数にはカウントされません。
JAPAN XV VS オーストラリアA
JAPAN XV
- クレイグ・ミラー
- 坂手淳史
- 木津悠輔
- ジャック・コーネルセン
- サナイラ・ワクァ
- 下川甲嗣
- ピーター・ラブスカフニ
- リーチ・マイケル
- 齋藤直人
- 中尾隼太
- シオサイア・フィフィタ
- 中野将伍
- ディラン・ライリー
- ゲラード・ファンデンヒーファー
- 山中亮平
- 堀越康介
- 三浦昌悟
- 竹内柊平
- ワーナー・ディアンズ
- 姫野和樹
- 流大
- 松島幸太朗
- 野口竜司
オーストラリアA
- マット・ギブソン
- ラクラン・ロナーガン
- トム・ロバートソン
- ニック・フロスト
- ケイデン・ネビル
- ネド・ハニガン
- オリバー・カラン
- ランギ・グリーソン
- ライアン・ロナーガン
- ベン・ドナルドソン
- フィリポ・ダウングヌ
- ベイリー・クンゼル
- ハドソン・クレイグトン
- スリアシ・ヴニバル
- ジョック・キャンベル
- ビリー・ポラード
- ハリー・フーパート
- アーチャー・ホルツ
- リアン・スミス
- ブラッド・ウィルキン
- ジェームズ・タトル
- アイザック・ヘンリー
- マーク・ナワカニタワゼ
ついに中尾選手がメンバーに入りましたね。ノンキャップ試合とはいえ、ようやく日本代表で見ることができるのは楽しみですね。
相手はオーストラリアAとはいえ、ワラビーズのキャップ持ちもいますし、どうやら選手全員を試すというよりも、勝ちにこだわった試合となるようですね。
日本もオーストラリアもここのところ10番に怪我人が多く苦労していますし、このチャンスにお互いのチームの10番は結果を出したいですね。
リザーブに入った松島選手は日本での試合は久しぶりですし、フランス帰りからプレースタイルがどのように変わったのかも注目です。
ライリーにとっては、U20などで一緒に戦っていたメンバーもいるでしょうから、ちょっとした同窓会的な感じになりそう。
オーストラリアAは直前のトンガ戦でのハーフ団がそのまま継続して先発するようですね。
ロックについてはワラビーズでも主力ですので、簡単な試合にはならなそうですし、ハニガンもワラビーズ復帰のためにもここでしっかりといい仕事をしておきたいですね。
レオタ、ピート・サム、バレティニがいるので厳しい状況ですけど、ハニガンはロックもできるので、BKにおけるホッジ的なポジションなら獲得できそう・・・まぁ、ここにはホロウェイもいるか・・・。
10番ドナルドソン、12番クンゼルの組み合わせはちょっと面白そうですね。
しかし、オーストラリアのスーパーラグビーチームのtwitterはいいですね。
チーム内から出場する選手をしっかりとアピールしていますよ。