日本大会最後のオールブラックススコッド

日本大会最後のオールブラックススコッド

11月1日(金)のラグビーワールドカップ3位決定戦、ニュージーランドVSウェールズ戦における日本大会最後のオールブラックススコッドが発表されましたね。

オールブラックス
  1. ジョー・ムーディ
  2. デイン・コールズ
  3. ネポ・ラウララ
  4. ブロディー・レタリック
  5. スコット・バレット
  6. シャノン・フリゼル
  7. サム・ケイン
  8. キアラン・リード
  9. アーロン・スミス
  10. リッチー・モウンガ
  11. リーコ・イオアネ
  12. ソニー・ビル・ウィリアムズ
  13. ライアン・クロッティ
  14. ベン・スミス
  15. ボーデン・バレット
  16. リアム・コルトマン
  17. アツ・モリ
  18. アンガス・ターバオ
  19. パトリック・トゥイプルトゥ
  20. マット・トッド
  21. ブラッド・ウェバー
  22. アントン・レイナート・ブラウン
  23. ジョーディー・バレット

いつもなら、オールブラックススコッドが出ただけでワクワクするものなのですが、今回は何でしょうね、少し寂しさが漂ってしまうのは・・・。

これ、ウェールズ相手だとはいえ、かなりのメンバーを落とした感があって、なんだか哀愁が漂ってしまいますね。

リーコ・イオアネ、ベン・スミス、ライアン・クロッティなんて、スタメンレギュラーレベルだと思うのですけど、なぜか格落ち感を感じてしまうのはなぜでしょうかね・・・。

今期不調であったり、怪我明けであったりと仕方のない部分はあるのですが、この3人が今大会、ほぼプレイしていないに等しいのが少し寂しいですね。

有力メンバーで言えば、サム・ホワイトロック、アーディ・サベア、ジョージ・ブリッジ、セブ・リースが出場しないわけですが、何だかこの試合難しくなりそうですね。

流石にオールブラックスが同じ大会で2連敗では終われないでしょうし、かといって、このメンバー構成でウェールズに対峙するのは大丈夫なのでしょうかね?

負傷者が多くベストメンバーを組めないウェールズとはいえ、対ティア2のようなメンバーで勝てるほど甘い相手ではないとは思うのですけどね・・・。

恐らくは今大会で去るであろうメンバーを中心に組んだような構成ですけど、だったら、ボーデンが10番、12番クロッティ、15番ベン・スミスで、控えにモウンガで観たかったなぁ・・・。