11月2日(土)のラグビーワールドカップ日本大会決勝のイングランドVS南アフリカ戦の南アフリカスコッドが発表されました。
- テンダイ・ムタワリラ
- ボンギ・ボナンビ
- フラン・マルハーベ
- エベン・エツベス
- ルード・デヤハー
- シア・コリシ
- ピーターステフ・ドュ・トイ
- ドウェイン・フェルミューレン
- ファフ・デクラーク
- ハンドレ・ポラード
- マカゾレ・マピンピ
- ダミアン・ディアレンディ
- ルカン・アム
- チェスリン・コルビ
- ウィリー・ルルー
- マルコム・マークス
- スティーブン・キッツォフ
- ヴィンセント・コック
- RG・スナイマン
- フランコ・モスタート
- フランソワ・ロー
- ハーシェル・ヤンチース
- フランソワ・ステイン
準決勝のウェールズ戦との違いは、14番シブシソ・ンコシに代わって、チェスリン・コルビが先発に復帰しましたね。
決勝トーナメントに入ってからは、ほぼ同じメンバー、同じ先発で戦っているだけに、チームとしては熟成されているでしょうし、本当に決勝が楽しみになりましたね。
しかしあれだけフィジカルな試合を続けているにも関わらず、このメンバーは凄いですね。
南アのような戦い方であれば2〜3試合もすれば、誰かしら痛んで、怪我しそうなものですけど、決勝トーナメントという強度の高い試合で、ここまで一貫して同じメンバーで構成できるチームって、なかなかないですよね。
まぁ、それだけフィジカルに自信があるということなのでしょうけど、まさに恐るべしです。
さて、相手のイングランドのほうがどう組んでくるでしょうかね?
フィジカル合戦になることを考えると、やはり10番ファレル、後半にフォードがいいのかなとも思ったりしますが、ニュージーランド戦でエディはフィニッシャーから決めたということですから、そのまま固定メンバーで対処してくるのでしょうかね?