スコットランドが40名のスコッドを発表。

スコットランドが40名のスコッドを発表。

スコットランドが、コロナによって中断されたシックスネーションズとその後に行われるオータムネイションズカップに向けて、40名の選手をピックアップしました。

FW

  • シモン・ベルクハーン(エジンバラ)–25キャップ
  • ジェイミー・バッティ(エジンバラ)– 15キャップ
  • フレーザー・ブラウン(グラスゴー)– 50キャップ
  • ブレア・コーワン(ロンドン・アイリッシュ)– 17キャップ
  • スコット・カミングス(グラスゴー)–12キャップ
  • コーネル・デュプレッシー(ウースター)– 7キャップ
  • マット・ファガーソン(グラスゴー)– 6キャップ
  • ザンダー・ファーガソン(グラスゴー)– 29キャップ
  • グラント・ギルクリスト(エディンバラ)– 42キャップ
  • ジョニー・グレイ(エクセターチーフス)– 57キャップ
  • リッチー・グレイ(グラスゴー ) – 65キャップ
  • ロブ・ハーレイ(グラスゴー) – 21キャップ
  • ニック・ヘイニング(エディンバラ) – 3キャップ
  • オリ・ケブル(グラスゴー)
  • スチュアート・マッキナリー(エジンバラ) – 37キャップ
  • ウィレム・ネル(エジンバラ) – 38キャップ
  • ジェイミー・リッチー(エジンバラ) – 18キャップ
  • サム・スキナー(エクセターチーフス)–7キャップ
  • ロリー・サザーランド(エディンバラ)– 7キャップ
  • ブレード・トムソン(スカーレット)– 5キャップ
  • ベン・トゥーリス(エディンバラ)– 25キャップ
  • ジョージ・ターナー(グラスゴーウォリアーズ)–9キャップ
  • ハミッシュ・ワトソン(エジンバラ)–32キャップ

BK

  • ダーシー・グラハム(エディンバラ)– 11キャップ
  • ニック・グリッグ(グラスゴー)– 9キャップ
  • クリス・ハリス(グラスゴー)– 18キャップ
  • アダム・ヘイスティングス(グラスゴー)– 20キャップ
  • スチュアート・ホッグ(エクセターチーフス)キャプテン–76キャップ
  • ジョージ・ホーン(グラスゴー)– 13キャップ
  • ダミアン・ホイランド(エディンバラ)– 4キャップ
  • サム・ジョンソン(グラスゴー)– 13キャップ
  • ヒュー・ジョーンズ(グラスゴー)– 25キャップ
  • ブレア・キングホーン(エディンバラ)– 21キャップ
  • ジェームズ・ラング(ハーレクイン)–2キャップ
  • ショーン・メイトランド(サラセンズ)– 48キャップ
  • アリ・プライス(グラスゴー)– 32キャップ
  • フィン・ラッセル(ラシン92)– 49キャップ
  • スコット・スティール(ハーレクイン)
  • デュハン・ファンデルメルウェ(エディンバラ)
  • ダンカン・ウィアー(ウスター)–28キャップ

ノンキャップは3人と少なめですが、昨年のワールドカップ辺りから若手を起用してきていましたから、ここからフランス大会に向けて熟成させていくというような感じではないでしょうかね?

色々と問題のあったフィン・ラッセルも今季の活躍を見ると外すわけにはいきませんし、HCとスター選手の角質問題は、もう少し続きそうですね。

嬉しいところでは、リッチー・グレイの復帰ですかね。

怪我によって調子が戻ることなく、ワールドカップ日本大会への出場は叶いませんでしたけど、兄弟揃ってロックというシーンも久しぶりにみたいですね。