コロナ後初の代表選は壮絶な試合。

コロナ後初の代表選は壮絶な試合。

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ニュージーランドとオーストラリアの対抗戦であるブレディスローカップ、コロナ後、世界で初のラグビーテストマッチとなったわけですが、ここから世界中でテストマッチが始まるということを考えると、それにふさわしい試合となりましたよね!

正直なところ、前半だけではニュージーランドの圧勝もあり得たと思うのですが、結果は16-16の引き分け。

オーストラリアはあれでも勝てなかったというべきか、ニュージーランドがしぶとく負けなかったというべきか、まさに意地と意地のぶつかり合いでしたよね。

このホームチームで有利となるはずのニュージーランドが、終始ウェリントンの風に悩まされ続け、どちらかというとオーストラリアのほうがそれを上手に使っていたような印象ですよね。

まぁ、しかし、あの試合はニュージーランドが勝たなければいけない試合でしたよね。

やはりあの試合、ターニングポイントは前半のリーコ・イオアネのノックオントライで、あんなに綺麗にパスが繋がっていた美しい流れだったのに、あまりにも迂闊なジャンピングトライでしたよね。

あのワンプレイで流れが傾きましたよね。

とはいえ、この試合、ワラビーズのハーフ団がかなり良かったですよね。

ニック・ホワイトとジェームズ・オコナーが新生ワラビーズをうまく機能させていましたし、若手も十分に通用することを証明していましたよね。

ダウングヌやパイサミ、ハリー・ウィルソンなど、かなり自信をつけたのではないでしょうか。

その反対に、オールブラックスは、そのオーラを失ってしまったうえ、若手の起用が厳しい状況化の中での交代となり、最後の攻めも若手頼りとなっていて、ちょっと寂しかったところがありますね。

次の試合では、巻き返してくるでしょうかね?

さて、この試合、ともに初陣を飾るHC対決、フォスターVSレニーだったのですが、一つ興味深いことがあって、ワラビーズはパントキックでマッケンジーを狙っていたようですが、これ、バレットが欠場しなければ、また違った戦術を使ったのでしょうかね?

あからさまにマッケンジーが狙われており、風の影響を見越してか無理して競ることなく、相手のミスを待っているかのような采配は、さすがはデイブ・レニーといったところでした。

しかし、オールブラックスでのマッケンジーは使いどころが難しいですね。

格下相手では無双するのですが、世界ランキングが上位国ともなるとやはり狙われてしまいますし、チーフスでの良さが出てきませんよね。

やはり代表の戦い方にあっていないのでしょうかね?

同じくモウンガもクルセイダーズのような輝きが出てきませんし、オールブラックスのセンター問題は深刻そうですよね。

特に今回は、両ウイングもテクニカルな選手でしたから、パワー系を1人入れておかないと厳しいのではないでしょうかね?

ウイングについては、なんでもできるブリッジに合わせるなら、スピードのリースか、パワーのクラークのような選手をチョイスしなければ攻撃の幅が広がりませんよね。

センターについても、これラウマペ待望論が出てくるでしょうね。

これについてもやはりセンターにも、パワー系がいなければ、上位国には対抗できなさそうです。

さてさて、来週はどのようにメンバーを変えてくるのか楽しみですね。