2020年12月5日に行われるトライネーションズ最終戦、オーストラリアとアルゼンチンのスコッドが発表されましたね。
オーストラリア
- スコット・シオ
- ブランドン・パエンガ・アモサ
- アラン・アラアラトア
- ロブ・シモンズ
- マット・フィリップ
- ネド・ハニガン
- マイケル・フーパー
- ハリー・ウィルソン
- ニック・ホワイト
- ジェームズ・オコナー
- マリカ・コロイベテ
- ハンター・パイサミ
- ジョーダン・ペタイア
- トム・ライト
- リース・ホッジ
- フォラウ・ファインガ
- アンガス・ベル
- タニエラ・トゥポウ
- ルカン・サラカイヤロト
- ロブ・バレンティニ
- ジェイク・ゴードン
- イラエ・シモネ
- トム・バンクス
アルゼンチン
- ナウエル・テタス・チャパロ
- フリアン・モントージャ
- フランシスコ・コデーロ
- マティアス・アレマーノ
- マルコス・クレマー
- サンティアゴ・グロンドナ
- ファクンド・イサ
- ブルーニ・ロドリゴ
- フェリペ・エスクーラ
- ニコラス・サンチェス
- エミリアーノ・ボフェッリ
- ジェロニモ・デラフエンテ
- マティアス・オルランド
- バウティスタ・デルグイ
- サンチャゴ・カレーラス
- ホセ・ルイス・ゴンザレス
- マイコ・ビバス
- ユアン・バプロ・ツァイス
- ルーカス・パウロス
- フランシスコ・ゴリセン
- ゴンサロ・ベルタノウ
- ドミンゴ・ミオッティ
- サンチャゴ・チョコバレス
やはりというか、オーストラリアも本気モードのメンバーですね。
復帰のオコナーを10番に据え、控えの10番なしですか。しかもスクラムハーフもゴードンですから、若手のテスト起用なんて発想は一切なさそうですね。
まぁ、それだけアルゼンチンが認められたというわけですけどね。
かたやアルゼンチンのほうはというと、こちらもマテーラ、グイド・ペティとサンティアゴ・ソシノが出場できないことを考えると、ベストメンバーじゃないでしょうか。
クレマーの5番はちょっと驚きですけど、これもペティの不在が大きのでしょうね。
注目は12番デラフェンテ、13番オルランド。
個人的には、この並びが1番好きですね。
ミオッティが久しぶりにスコッドに入ったのですが、恐らくこれはサンチェスが80分持たなさそうだからかもしれませんね。
先週のオールブラックス戦でもかなり疲れが見えていましたし、あのレベルの試合を3週連続ともなると、いかに休養たっぷりとはいえ、体がもたないのでしょうね。