ウェスタンフォースが気になってくる

ウェスタンフォースが気になってくる

2020年7月18日
Super Rugby AU

レッズvsフォースの試合、尻上がりに面白くなっていきましたよね。

先週のハリケーンズvsハイランダーズ戦の試合を見た後の一発目の試合ですから、開始20分くらいまでは少々ダラけたムード。

その間にフォースが2トライ、レッズが1トライと点を取ってはいたのですが、なにかこう、ニュージーランドのラグビーと比較してしまい、いまいちピリッとしない。

しかし、そこからレッズがフォースの動きにうまく対応しはじめたのか、ラグビーの質がグンと上がり、試合内容もかなり面白くなっていきましたよね。

まぁ、後半最後のフォースのバイロン・ラルストンの自陣からの独走トライには痺れましたね。

あのピンチからの形勢逆転のトライは、同点に追いつくチャンス、流れをフォースに手繰り寄せるスーパープレーでしたから、後半も面白くなる!!

っと思ったのも束の間、まさかど真ん中のコンバージョンキックをレッズのフィリポ・ダウングヌにチャージされる・・・。

あれは痛かったですねぇ。
フォースは序盤にキャプテンでキッカーでもある9番イアン・プライヤーが交代となったので、そこが1番の大きなポイントとなったかもしれませんね。

レッズのほうは若い選手がかなりいいですね。
パイサミはもちろんのこと、9番マクダーモットも運動量豊富でいい動きをしていますし、トゥポウ、サラカイヤロト、オコナーなど経験値のある選手とのバランスがなかなかいいんじゃないでしょうか。

なんだかんだ首位を走っていますし、次節第4節はバイウィークですが、この第4節でブランビーズがフォースに勝てば、第5節では無敗の首位対決となりますし、アオテアロアに負けず劣らずAUも面白くなってきました。

応援したくなるフォース

フォースは13番マーセル・ブレーシュが目立ちますね。

マーセル・ブレーシュ

ポジション取りがいいのか、ボールがよく回りますし、なんかボールに愛されている感じ。

アメリカ代表でもあり、昨年のラグビーワールドカップでも出場していましたし、ウルフパックとの試合でも2トライを上げるなど、やっぱりいい選手なんですよね。

さて、そんなフォースなんですけど、トライを取れそうで取れないくせにトライを取るときは面白い、ゴールライン5m前くらいではあっさりとトライを取られる辺り、どこかのチームを思い起こさせてくれ、なぜか応援に力が入りますね。

なんでしょうねあれ、フォースが好きというわけでもないのですが、この試合を観ていたら自然とフォースを応援していました。

多分、あのプレイっぷりをみてサンウルブズを重ね合わせているのでしょうね。

もちろんフォースのほうが僅差で負けるくらいの実力はあるのですが、ここぞという時にノックオンしたり、随所にスーパープレイを見せたりと、やっぱりサンウルブズを思い起こさせてくれるんですよね。

ですので、今季で終了となるスーパーラグビー、AUではウェスタンフォースを推していきたいと思います!