自力でアオテアロア優勝するためには絶対に負けられないクルセイダーズと、わずかながら、まだ優勝の可能性のあるブルーズの試合。
クルセイダーズVSブルーズ
クルセイダーズ
- ジョージ・バウワー
- コーディー・テイラー
- マイケル・アラアラトア
- スコット・バレット
- サム・ホワイトロック
- イーサン・ブラッカダー
- シオネ・ハビリ
- カレン・グレイス
- ミッチェル・ドラモント
- リッチー・モウンガ
- ジョージ・ブリッジ
- デイビット・ハビリ
- レスター・ファインガヌク
- セブ・リース
- ウィル・ジョーダン
- ブロディー・マカリスタ
- タマイチ・ウィリアムズ
- オリバー・ヤーガ
- ミッチェル・ダンシエ
- トム・サンダース
- ブリン・ホール
- ダラス・マクラウド
- マナサ・マテエレ
ブルーズ
- カール・トゥイヌクアフェ
- カート・エクランド
- ネポ・ラウララ
- ゲラード・カウリーツイオティ
- サム・ダリー
- ブレイク・ギブソン
- ダルトン・パパリィ
- ホスキンス・ソトトゥ
- ジョナサン・ルルー
- ハリー・プラマー
- ケイレブ・クラーク
- タニエル・テレア
- リエコ・イオアネ
- マーク・テレア
- ステファン・ペロフェタ
- ソアネ・ヴィケナ
- マルセル・レナタ
- オファ・トゥンガファシ
- タイネ・プラムツリー
- アキラ・イオアネ
- フィンレイ・クリスティ
- オテレ・ブラック
- AJラム
前半戦の圧勝ムードから一点、後半戦はハイランダーズ、チーフスに敗れ、2勝2敗の5分となっているクルセイダーズは、ここで負けてしまうと自力優勝がなくなるとはいえ、勝利することでほぼ優勝を手中にできるという試合。
かたやブルーズも後半戦でクルセイダーズだけでなくハイランダーズにも敗れ、2位陥落、クルセイダーズ追撃から一歩後退したどころか、最終的に4位転落もあるという立ち位置にいます。
しかし、ニュージーランドの5チームはやっぱり凄いですよね。
僅差でのゲームが多いですし、最後までどこが勝つのかわからないのですから、今年で終了となるトップリーグの後に誕生する日本のプロリーグも同じように接戦続きのリーグになるといいですね。
まぁ、そうなると12チームではちょっと多いでしょうね。
やっぱり日本の頂点のリーグで20〜30点差のつくゲームとなってはだめですよね。少なくともどんなに得点をとっても40点以上のスコアが出るような試合は勘弁して欲しいものです。
さてこの試合、クルセイダーズには大きな変更はありませんが、ブルーズはプラマーが先発の10番で登場しますね。
こちらも怪我人が多くベストメンバーをなかなか組むことができませんが、面白い試合を期待したいですね。