ヨーロッパで行われるオータムネーションズカップに参戦するフィジー代表32名が発表されましたね。
青いラインつきが、2019年のラグビーワールドカップ日本大会に出場した選手で14名が選ばれており、多くはヨーロッパで活躍している選手が中心となっており、フィジー本国からも9名ほど呼ばれているようですね。
FW
- エロニ・マウイ
- ペニ・ラバイ
- Haereiti Hetet
- メスラメ・ドラコト
- サム・マタビシ
- Tevita Ikanivere
- Samuela Tawake
- Mesake Doge
- Jone Koroiduadua
- テビタ・ラトゥバ
- レオネ・ナカラワ
- Temo Mayanavanua
- Chris Minimbi
- Mesulame Kunavula
- Kitione Kamikamica
- Johnny Dyer
- アルバート・ツイスエ
- Manueli Ratuniyarawa
- Lekima Tagitagivalu
BK
- フランク・ロマニ
- Peni Matawalu
- Simione Kuruvoli
- ベン・ボラボラ
- Tuidraki Samusamuvodre
- セミ・ラドラドラ
- レバニ・ボティア
- Serupepeli Vularika
- ジャレ・バトゥンブア
- ワイセア・ナヤザレブ
- ネマニ・ナドロ
- ジョシュア・ツイソバ
- キニ・ムリムリバル
まぁ、名前の読み方が難しい上、日本語での情報がないので、英語表記のままで記載しています。
フィジーはワールドカップやテストマッチではなかなか人を集めることができず、急造チームで望むことが多いのですが、今回のオータムネーションカップは、他の国も準備期間が短く、これまでのフィジーのような状態でもあるので、ひょっとすると、今回のフライングフィジアンは、大会を大きくかき乱してくれそうな予感がします。
11月15日にフランス、11月21日にイタリア、11月29日にスコットランドと対戦することになっているのですが、その前にウォームアップとして11月6日にポルトガルとも対戦するようですね。