先週の第1戦では、NDSのメンバーが中心となって戦い、34-15でウルグアイを退けた日本代表ですが、今回は現時点での日本代表が登場。
日本VSウルグアイ
日本代表
- 稲垣啓太
- 坂手淳史
- 木津悠輔
- ジャック・コーネルセン
- ワーナー・ディアンズ
- リーチ・マイケル
- ベン・ガンター
- ファウルア・マキシ
- 齋藤直人
- 山沢拓也
- シオサイア・フィフィタ
- 梶村祐介
- ディラン・ライリー
- ゲラード・ファンデンヒーファー
- 野口竜司
- 堀江翔太
- 森川由起乙
- ヴァル アサエリ愛
- サナイラ・ワクァ
- 古川聖人
- 中嶋大希
- 李承信
- 中野将伍
ウルグアイ代表
- ファン・エチェヴェリア
- ギジェルモ・プジャダス
- イグナシオ・ペキュロ
- エリック・ドサントス
- ディエゴ・マニョ
- ルーカス・ビアンキ
- サンチアゴ・チベッタ
- マヌエル・アルダオ
- トマス・インシアルテ
- フェリペ・エチュヴァリ
- バウティスタ・バッソ
- アンドレス・ビラセカ
- ニコラス・フレイタス(RCヴァンヌ)
- フアン・マヌエル・アロンソ (ブリーブ)
- ロドリゴ・シルバ
- エミリアーノ・ファチェンニーニ
- マティアス・ベネテズ
- マティアス・フランコ
- トマス・エチュヴァリ
- サンティアゴ・アルバレス
- サンティアゴ・アルバレス
- マテオ・ヴィナルス
- バルタザール・アマヤ
2021年11月のスコットランド戦以来のフル代表の試合となるわけですが、かなりメンバーが変わっていますので、失礼な話、NDS的な印象も・・・。
このサマーシリーズは、怪我人が多いのでガラッとメンバーチェンジした感じですが、今回出場となる選手はこの試合で頭角を表し、レギュラー定着を狙って欲しいですね。
10番山沢選手への期待はもちろんなのですが、なにげにバックスリーがかなり良さそう。
フィフィタ、ファンデンヒーファーの両ウイングはなかなか強力ですし、ここで野口選手がワイルドナイツと同じようなプレーをみせてくれたら、FBは安泰ですよね。
リザーブでは、ワクァ選手の登場はファンを驚かせるかもしれませんね。
DIV2の近鉄ライナーズの選手ですし、よほどのラグビーファンでもなければ、JSPORTオンデマンドまでフォローしていないでしょうから。
会場のどよめきとTV観戦での驚きが目に浮かびます。
一方のウルグアイは先週から4人メンバーが変わっています。
フィジカルは強かったですし、ハーフ団はアグレッシブで、セットピースがもう少しまともなら、もっといい試合ができた様な感じですよね。
今回はどんなプレーを見せてくれるでしょうかね?