プールD、イングランドVS日本

プールD、イングランドVS日本

トム・カリーのレッドカードによりアルゼンチンにボコられるかと思いきや、ジョージー・フォードのキックだけで勝ち切ったイングランドと、ポーナスポイントを取りつつチリに勝利した日本の対戦。

イングランドVS日本

イングランド

  1. ジョー・マーラー
  2. ジェイミー・ジョージ
  3. カイル・シンクラー
  4. マロ・イトジェ
  5. オリー・チェザム
  6. コートニー・ローズ
  7. ベン・アール
  8. ルイス・ラドラム
  9. アレックス・ミッチェル
  10. ジョージ・フォード
  11. エリオット・デイリー
  12. マヌ・ツイラギ
  13. ジョー・マーチャント
  14. ジョニー・メイ
  15. フレディー・スチュワード
  16. テオ・ダン
  17. エリス・ゲンジ
  18. ウィル・スチュワート
  19. ジョージ・マーティン
  20. ビリー・ヴニポラ
  21. ベン・ヤングス
  22. マーカス・スミス
  23. オリー・ローレンス

日本

  1. 稲垣啓太
  2. 堀江翔太
  3. 具智元
  4. ジャック・コーネルセン
  5. アマト・ファカタヴァ
  6. リーチ・マイケル
  7. ピーター・ラブスカフニ
  8. 姫野和樹
  9. 流大
  10. 松田力也
  11. ジョネ・ナイカブラ
  12. 中村亮土
  13. 長田智希
  14. 松島幸太朗
  15. セミシ・マシレワ
  16. 坂手淳
  17. クレイグ・ミラー
  18. ヴァル・アサエリ愛
  19. ワーナー・ディアンズ
  20. 下川甲嗣
  21. 齋藤直人
  22. ディラン・ライリー
  23. レメキ ロマノ・ラヴァ

先週のイングランドは流石としか言いようの内容で、正直、日本代表としてはスマートなフォードよりも、反則を犯しやすいファレルのほうが組みしやすかったかもしれませんね。

あげく、リザーブにベン・ヤングスですから、後半まではリードしておきたいですね。

日本代表には、ラブスカフニと姫野が戻ってきており、圧倒的にフィジカルで負けることはないでしょうし、プールDでの大一番となりましたね。

今大会に入るまでは、ともにレッドカードで主力を欠いたり、大会初戦ではキッカーがブレイクするなど、ここ数ヶ月、同じ様な軌跡を辿ってきている両チーム。

ともにサモア戦を残しているので、ここではともに勝利必須ですね。