スポーツブックで絶大な人気を誇っているウィリアムヒルでで、現時点(10月17日)でのオッズが出ていて、優勝の倍率で日本はフランスを抜いて7番目に入っています。
- ニュージーランド…2.20
- 南アフリカ…………4.33
- イングランド………5.00
- ウェールズ…………9.00
- アイルランド……..17.00
- オーストラリア…..21.00
- 日本………………..26.00
- フランス…………..34.00
プールAを全勝1位で抜けたチームとしては、低く見られているとは思いますが、まぁ今回が初のベスト8入りということを考えると仕方のないことなのかも知れませんね。
アイルランドが1位で抜けていれば、それこそ2位か3位くらいには位置しそうですけど、やはり日本に負けたことが影響しており、5番目の人気となっていますね。
しかし、プールBの1位、2位が上位を独占するなんて、流石ですよね。
なにせ両チームからすれば、死のプールとはならず、他の3カ国からすれば「もしかしたら・・・」を考えることすら許されないくらいの強力な2チームですからね・・・。
準々決勝のオッズ
ウイリアムヒルには優勝以外にも様々なベットがあって、今週末の準々決勝での勝敗もあって、その中でも日本の勝つ確率は1番低く見積もられていて、南アフリカの1.18倍と比べ、日本は5.50倍となっていました・・・。
これ低くないか?なんて思っていたら、同じような目にあっているのがアイルランドで、ニュージーランドの1.22倍、アイルランドの4.80倍って、これワールドカップ前では考えられないようなオッズで、やはりプール戦で日本に敗れてしまった影響が大きいようですね。
その試合、セクストンが出場していなかったので、ここまでアイルランドを低く見る必要はないような気もするんですけどね・・・。
なにせ、アイルランドはここのところオールブラックスとは同等に渡り合っていますし、もう少し僅差でのオッズでも良かったような気もしますけどね。
しかし、このようなオッズは見ているだけでも楽しいですよね。
世界がどのように各チームを捉えているのかがわかりますし、今回の日本はまさに大穴といってもいいくらいですから、この下馬評を覆すような大活躍を期待したいですね!