ワールドラグビーの対応

ここまで6日間ラグビーワールドカップが開催されているのですが、様々な問題があって、特に大きな問題となっているのがレフリーの判定で、特にタックルの部分では選手への危険度が高いため、しっかりと笛を吹かなければならないのですが、TMOが進んでいるといえ、リアルタイムに審判団が判断するのはまだまだ難しいところ。

特に問題となっているオーストラリアとフィジーの試合、フィジーのヤト選手に対しての危険なタックルによってオーストラリアのホッジ選手が呼び出され、審議されるようですが、この試合だけではなく、他の試合でも首や肩よりも上のハイタックルが増えてきています。

こんな中、ラグビーの国際統括団体であるワールドラグビーが、レフェリーの判定に対して「基準が一貫していなかったと認識している」との声明を発表し、23人で構成するマッチオフィシャルチームが、判定により一貫性をもたせるべく取り組んでおり、今後、最高レベルの正確性、明確かつ一貫性のある判定がおこなわれるとしてコメントしていますね。

いや、これって凄いことで、とても素早い対応力ですよね。

もちろん、すぐに全てが解決できるとは言えませんが、このように出てきた問題に対して素早く対応、判断できるって、まさに理想ですよね。

大きな組織ではどうしても問題を後回しにしたり、ナアナアになることが多い中、ラグビー協会の迅速な意思決定は素晴らしい!!!

同じように問題となっていた、会場内への持ち込みにしても、大会4日目で瞬時の方向転換し、食べ物だけは持ち込み可能となりましたからね。

そもそも前回のラグビーワールドカップでは食べ物の持ち込みは禁止となっていたようですが、日本人は試合を観戦しながら食事を取る人々も多く、組織委員会では、施設内の食品販売業者の権利を保護する観点から飲食物の持ち込みを制限していたようですが、あの対応力では不満も爆発しますよね。

なにせ私も飲み物と食べ物を購入するために2時間も行列に並びましたからね。

場所によっては売店人数が足りていたところもあったのですが、私の席の近くの売店では、販売員がたったの3人しかおらず、その店員さんが必死になって注文を聞き、飲食物を用意していました。

いや、あれこそ、まさにブラック企業ですよ。
小さなタバコ屋じゃないんだから、オペレーション3人って、ちょっとないですよね。

あれ、秩父宮のトップリーグの試合でも捌ききれませんよ。
施設内の食品販売業者のお偉いさんたちは一体何を考えているのでしょうかね?

せっかくの売上アップのチャンスをアホみたいに逃していますし、そもそも現場の状況を把握していないのでしょうかね?

本当に、売り子さんたちが可哀想でしたし、飲食の持ち込み禁止を謳うのであれば、それなりの量と販売員を用意しとけ!って感じです。

ドリンクにしても、ぼったくり価格でしたし、選手の試合は楽しめましたけど、運営に対して、本当に呆れるばかりです。

そこまでして儲けたいのかも知れませんが、あんなあこぎな商売を行なっているとかえって、ブランドに傷がつきますよ。

もっと会場全体で楽しめるような環境作りをしてほしいものです。