準々決勝の第1試合イングランドVSオーストラリア戦のイングランドスコッドが発表されました。
フランス戦は中止となったので、その前の試合アルゼンチン戦と比較すると、主要なところをところどころ変更してきていますね。
- マコ・ヴニポラ
- ジェイミー・ジョージ
- カイル・シンクラー
- マロ・イトジェ
- コートニー・ローズ
- トム・カリー
- サム・アンダーヒル
- ビリー・ヴニポラ
- ベン・ヤングス
- オーエン・ファレル
- ジョニー・メイ
- マヌ・ツイランギ
- ヘンリー・スレイド
- アンソニー・ワトソン
- エリオット・デイリー
- ルーク・コーワン・ディッキー
- ジョー・マーラー
- ダン・コール
- ジョージ・クルス
- ルイス・ラドラム
- ウィリー・ヘインズ
- ジョージ・フォード
- ジョナサン・ジョセフ
やはり、10番はオーエン・ファレルで行くのですね。
今大会、ジョージ・フォードの調子がいいようなので、10番固定で使ってくると思っていたのですが、ここにきてファレルに変えてきましたね。
ジャック・ノエルは復調してきているとはいえ、メイ、ワトソンともに充実しているようですから、ここはちょっと出番はなさそうで、控えにいれようにも、ファレルが10番にあがったことにより12番が空きましたから、いいセンター陣の揃っているイングランドでは、そちらを優先してしまいますよね。
まぁ、しかしイングランドもいいメンバーとなっていますね。
5番コートニーローズもいいのですけど、どちらかというと先にジョージ・クルスをいれておき、インパクト的にコートニーローズの方が向いているのではないかとは思ったのですけど、前半で試合を決定づけるのであれば、これでも十分な気がします。
少し心配なのが、マコ・ヴニポラでまだまだ本調子ではなさそうですけど、休養十分だとは思いますし、思いっきり暴れてもらたいものですね。