11月1日(金)のラグビーワールドカップ3位決定戦、ニュージーランドVSウェールズ戦における日本大会最後のオールブラックススコッドが発表されましたね。
- ジョー・ムーディ
- デイン・コールズ
- ネポ・ラウララ
- ブロディー・レタリック
- スコット・バレット
- シャノン・フリゼル
- サム・ケイン
- キアラン・リード
- アーロン・スミス
- リッチー・モウンガ
- リーコ・イオアネ
- ソニー・ビル・ウィリアムズ
- ライアン・クロッティ
- ベン・スミス
- ボーデン・バレット
- リアム・コルトマン
- アツ・モリ
- アンガス・ターバオ
- パトリック・トゥイプルトゥ
- マット・トッド
- ブラッド・ウェバー
- アントン・レイナート・ブラウン
- ジョーディー・バレット
いつもなら、オールブラックススコッドが出ただけでワクワクするものなのですが、今回は何でしょうね、少し寂しさが漂ってしまうのは・・・。
これ、ウェールズ相手だとはいえ、かなりのメンバーを落とした感があって、なんだか哀愁が漂ってしまいますね。
リーコ・イオアネ、ベン・スミス、ライアン・クロッティなんて、スタメンレギュラーレベルだと思うのですけど、なぜか格落ち感を感じてしまうのはなぜでしょうかね・・・。
今期不調であったり、怪我明けであったりと仕方のない部分はあるのですが、この3人が今大会、ほぼプレイしていないに等しいのが少し寂しいですね。
有力メンバーで言えば、サム・ホワイトロック、アーディ・サベア、ジョージ・ブリッジ、セブ・リースが出場しないわけですが、何だかこの試合難しくなりそうですね。
流石にオールブラックスが同じ大会で2連敗では終われないでしょうし、かといって、このメンバー構成でウェールズに対峙するのは大丈夫なのでしょうかね?
負傷者が多くベストメンバーを組めないウェールズとはいえ、対ティア2のようなメンバーで勝てるほど甘い相手ではないとは思うのですけどね・・・。
恐らくは今大会で去るであろうメンバーを中心に組んだような構成ですけど、だったら、ボーデンが10番、12番クロッティ、15番ベン・スミスで、控えにモウンガで観たかったなぁ・・・。