8月19日にアオテアロアのMVPとして「NZ PLAYER OF THE SEASON」を紹介したのですが、何やらまたまた別のベスト15が!!!!
なんとなく記者さんたちが選んだ15人のようですが、合ってるかどうかわかりませんが、とりあえずそのメンバーを紹介しておきます。
- アレックス・ホッジマン(ブルーズ)
- コーディー・テイラー(クルセイダーズ )
- オファ・トゥンガファシ(ブルーズ)
- パトリック・トゥイプルトゥ(ブルーズ)
- パリパリ・パーキンソン(ハイランダーズ )
- シャノン・フリゼル(ハイランダーズ)
- ラクラン・ボッシャー(チーフス)
- マリーノ・ミカエレ・トゥ(ハイランダーズ )
- アーロン・スミス(ハイランダーズ)
- リッチー・モウンガ(クルセイダーズ )
- ジョージ・ブリッジ(クルセイダーズ)
- ピーター・ウマガ・ジェンセン(ハリケーンズ)
- アントン・レイナート・ブラウン(チーフス)
- ウィル・ジョーダン(クルセイダーズ)
- ジョーディー・バレット(ハリケーンズ)
こうやってみると、こちらのベストメンバーのほうがしっくりきますね。
前回紹介したベストメンバーと異なる部分には青色をいれてあるのですが、このメンバーは最終節まで戦い抜いた戦士たちという感じがしますよね。
前回は途中から出場していない選手も入っていたので、やっぱりこちらのほうがしっくりくるし、メンバー構成もいい感じなんじゃないでしょうか?
しかし1番から4番までが同じになるとはちょっと意外でしたね。
しかも6番、7番までもが同じですから、この選手たちはオールブラックスに選ばれるのは確実かな?
気のせいかハイランダーズの選手が多いのは、終盤で面白いチームとなっていい試合をしてくれたからですかね?
個人的な意見としては、なんとなくアントン・レイナート・ブラウンはチームと合っていないように感じていたので、どちらも13番で選出されていたのが意外でした。
やはり目立てばいいというものでなく、プロの見方は一味違うのでしょうね・・・。